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Decarbonization as a Business Strategy.

経営に脱炭素を。

「脱炭素はコストがかかるだけ」とお考えの経営者様へ。
専門アドバイザーが伴走し、無理のない脱炭素導入を推進。
収益向上と企業価値向上を実現をサポートします。

【実例集】横浜市内で進む脱炭素経営!
先進事業者40者のリアルな動き。

事例を見る
新着のお知らせ
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What You Can Do

脱炭素支援ポータルで
できること

【実例集】横浜市内で進む脱炭素経営!先進事業者40者のリアルな動き。

横浜市内企業の脱炭素取組事例を知る

電気代削減や設備更新、PR活用など、どのような工夫や成果があったのかを分かりやすくまとめました。
貴社の取組を始めるヒントとして、ぜひご活用ください。 無料資料請求へ

脱炭素経営アドバイザーが貴社の状況にあったご提案!

IDEC横浜に脱炭素経営の
無料相談をする

脱炭素についての取組事例、活用相談、数値での見える化、補助金相談など、すべて無料でご相談をお受けしています。
脱炭素経営アドバイザーがお悩み・課題を解決いたします。 無料相談・お問合せへ

補助金利用で無理なく脱炭素化を促進!

脱炭素関連の補助金を見る

脱炭素化の取組を支援する各種補助金制度をご紹介します。設備更新や再エネ導入に活用できる制度の概要や申請条件をまとめています。 補助金一覧へ

Decarbonize Your Business

脱炭素は
「経営」に効く

電気代・
燃料費の削減

省エネ診断や古い設備の更新によって、毎月の電気代・燃料費などを効率的に削減できます。固定費を抑えることで、経営の安定にもつながります。

信頼される
企業に

ESGやSDGsに積極的な姿勢は、取引先や求職者からの評価を高めます。環境に配慮する企業として、選ばれる存在になります。

意欲のある
新規人材確保へ

環境にやさしい企業は、地球だけでなく「人」にも選ばれる時代です。脱炭素の取り組みは人材採用や定着率アップにも良い影響をもたらします。

広報で有利に

脱炭素の取組は、企業PRや採用活動で強いアピールポイントになります。環境に配慮する姿勢が共感を呼び、ブランドイメージの向上にもつながります。

脱炭素導入事例

再エネ導入で年間105万円削減!CO₂も27%カット

BEFORE
オフィスの電力はすべて既存の電力会社から購入。環境配慮の取組みが弱く、企業価値向上の課題が残っていた。
AFTER
実質再生可能エネルギー100%の電力に切り替え、年間約105万円の電気代削減とCO₂排出量27%削減を達成。対外的なPR効果も得られ、企業イメージもアップ。
年間の電気代
105万円削減
CO₂排出量
27%削減

空調と照明の見直しで年間約30万円の電気代削減

BEFORE
老朽化した空調設備と従来型の照明により、電力消費が高止まりしていた。
AFTER
空調設備を省エネ型に更新し、照明をLED化。
これにより、年間約30万円の電気代削減を達成した。
年間の電気代
30万円削減
Support Flow

どう進めればいい?支援の流れ

脱炭素経営の支援と流れへ
STEP
01

事例を知る 横浜市内企業の取組事例を知る

他社の事例から脱炭素化のメリット、業種や取組の内容、効果等が確認いただけます。

STEP
02
無料訪問支援

診断・課題整理 IDEC横浜に相談・見える化

専門のアドバイザーがヒアリングを行い、貴社に合った脱炭素化のアドバイスを行います。

無料訪問支援
STEP
03
無料訪問支援

計画と実行 アドバイザー・補助金活用

CO₂排出量の見える化作業の実践やCO₂削減計画の策定などを伴走支援します。

STEP
04
無料伴走支援

実施 広報支援・アドバイス

脱炭素の取組を社内外に発信できるよう、PR方法やロゴ・宣言書などの活用を支援します。

無料伴走支援

支援全体像

ポータルサイト※当サイト
相談
訪問

訪問支援1回訪問

ヒアリング

・事業者様の事業内容や取組についてお話を伺います。 日常業務でのエネルギーについて知ることが脱炭素の第一歩です。
・脱炭素化取組の必要性についてアドバイスいたします。

・横浜市「脱炭素取組宣言」の趣旨、メリット、宣言方法について。
・その他、横浜市が実施する様々な補助制度や支援メニューについてご紹介いたします。

見える化アドバイス

・事業者様ご自身で取り組めるセルフ診断ツールを使って、CO₂排出量を算出する方法をご紹介いたします。

伴走支援3回訪問※各回の支援内容は、事業者様の状況に応じて前後する場合もあります

1回目企業訪問

・脱炭素化に関する基礎的情報を提供します 。
・ヒアリング等により現状把握と課題抽出を行います。
・CO₂排出量の見える化作業の実践を行います 。

2回目企業訪問

・アドバイザーから具体的 取組の提案を行います 。
・提案内容に基づき、ディスカッション等をとおして取組の方向性を検討します。

3回目企業訪問

・CO₂排出量削減計画策定のアドバイスを行います (提案)。
・その他取組の実行や PR・ 広報等に関するアドバイス を行います。

知る
測る 減らす
Support System

今すぐ使える
支援制度

脱炭素の取組に活用できる、各種支援制度をご紹介します。
制度の内容を知ることで、取り組みへのヒントやきっかけにつながります。

横浜市「省エネ診断支援補助金」

省エネ設備を導入したい 横浜市「省エネ診断支援補助金」

経済産業省が実施する省エネルギー診断を受診した中小企業者等に対し、省エネ診断の受診費用のうち、事業者の皆様の自己負担分を補助します。 助成上限額:補助対象経費の10/10かつ、
補助上限額5万円

横浜市「カーボンニュートラル設備投資 省エネルギー化支援助成金」

省エネ設備を導入したい 横浜市「カーボンニュートラル設備投資 省エネルギー化支援助成金」

カーボンニュートラルの実現に向けて、横浜市内の中小企業者が実施する省エネ効果の高い設備投資に対する助成を行います。 助成上限額:300万円

横浜市「カーボンニュートラル設備投資 太陽光発電導入支援助成金」

太陽光発電設備を導入したい 横浜市「カーボンニュートラル設備投資 太陽光発電導入支援助成金」

カーボンニュートラルの実現に向けて、横浜市内の中小企業が実施する太陽光発電設備の導入を支援します。
こちらの助成金は神奈川県の補助金との併用が可能です。
神奈川県「自家消費型再生可能エネルギー導入費補助金」 助成上限額:500万円

「脱炭素取組宣言」

身近な省エネ活動に取り組みます 「脱炭素取組宣言」

横浜市では身近な省エネ活動を含む脱炭素化に取り組むことを宣言していただく「脱炭素取組宣言」を創設し、宣言された事業者の皆様の脱炭素化の取組を応援しています。

Initiatives by Local Businesses

横浜市内企業のリアルな
脱炭素の取組

卸売業、小売業

ゴールデン文具株式会社 文具・書道用品業界のCO₂削減に向けた更なる挑戦

期待する効果
・2050年までの脱炭素化を見据えた国の年平均削減量と足並みを揃え、EV車への切替によって年4%程度の削減を見込んだ計画を策定できました。
・今回の支援で削減に向けた幅広い選択肢を得たため、継続的・段階的に取り組んでいくための社内体制を構築することができました。
・金融機関からの信頼性向上や、環境価値を重視する顧客との関係強化にもつながる効果が見込まれます。
建設業

有限会社プラスエヌ 環境への一歩を確実に。新社屋で進める再エネ活用

期待する効果
太陽光発電設備を導入することで、自家消費電力を再生可能エネルギーでまかなうことが可能となり、年間で約5トンのCO₂排出量削減が見込まれます。これは自社の年間排出量の約25%に相当し、大きな削減効果が期待できます。
また、今後は業務車両を計画的にEV(電気自動車)へ切り替えていくことで、1台あたり年間約1.7トンのCO₂排出量削減が可能です。複数台の導入により、さらなる環境負荷の低減が見込まれます。


⇩太陽光発電設置予定の新社屋     ⇩V2Hシステム             ⇩事務所入口にEV急速充電器を設置
Topics
お役立ち情報

お知らせ 一覧へ

2025.09.09
【10/10㈮開催・20者限定】『脱炭素・見える化ワークショップ – 「減らす」ための第一歩 -』 参加申込受付中。
★【ご好評につき第2弾の開催決定】 昨今、脱炭素化への取り組みはすべての企業に求められています。 このワークショップでは、脱炭素化を取り巻く状況はもちろん、他社の事例を見ることや、ワークを通じてCO₂排出量の算出方法をわかりやすく学び、自社の取り組みに活かすヒントを得ることができます。 脱炭素を「特別なこと」ではなく、「自分たちにもできること」へ。まずは、見える化から始めてみませんか? ■開催日:…
2025.09.05
【お役立ち情報】に『コラム』を公開しました
新たなコンテンツとして「コラム」を公開いたしました。https://datsutanso.idec.or.jp/topics/ 脱炭素経営アドバイザーによる、脱炭素経営に役立つ情報発信に加え、IDEC横浜職員の視点から日々の伴走支援活動や現場での気づきなどもお届けしてまいります。随時更新していく予定ですので、ぜひご覧ください。
2025.09.02
IDEC横浜『脱炭素伴走支援』の記事が掲載されました!
2025年8月31日㈰の読売新聞朝刊、2025年9月2日㈫の日本経済新聞朝刊にIDEC横浜『脱炭素伴走支援』の記事が掲載されました。記事では脱炭素支援の紹介や市内事業者様の取組事例について取り上げていただいております。ぜひご覧ください。 日本経済新聞電子版で記事をご覧になれます。 日本経済新聞電子版はこちらから

よくある質問 よくある質問一覧へ

Q

どのような企業や団体が利用できますか?

A

横浜市内に事業所、営業所を有する中小企業であれば利用可能です。

Q

どんな業種でも対応してもらえますか?

A

はい、製造業、建設業、飲食、サービス業などどんな業種の方でもご利用いただけます。業種に合わせた事例や支援メニューをご紹介可能です。

Q

費用はかかりますか?

A

相談窓口、訪問支援、伴走支援は全て無料でご利用いただけます。

Q

支援を受けるための申込方法は?

A

当Webサイトお問い合わせページよりお申込みいただけます。

Q

利用した後に提出するものはありますか?

A

訪問支援終了後の取組(削減)状況などの調査にご協力いただく可能性がございます。

脱炭素経営に関する疑問や質問、
専門のアドバイザーがお応えします!

脱炭素のメリットや補助金の活用方法、始め方まで、様々な疑問質問に対応。
企業ごとの状況に合わせた最適な取組をご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。