相談・訪問・伴走支援とは?
横浜市が進める脱炭素プロジェクト。
その実行を支えるのが、私たちIDEC横浜です。

横浜市は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、「Zero Carbon Yokohama」を掲げ、脱炭素社会への移行を本格的に進めています。
このプロジェクトの中で、市内中小企業の皆さまが実際に“動き出す”ための支援を担っているのが、公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)です。
IDEC横浜では、脱炭素に取り組みたいけれど「何から始めればいいかわからない」という企業に向けて、相談対応、訪問支援、補助金活用やPR支援まで、一貫した伴走支援を行っています。
初めての方でも安心して取り組みをスタートできるよう、制度の使い方から現場での実行まで、専門家と一緒に伴走します。

訪問
訪問支援1回訪問
伴走支援3回訪問※各回の支援内容は、事業者様の状況に応じて前後する場合もあります
・ヒアリング
・課題抽出
・CO₂排出量の見える化
・具体的取組の提案
・取組の方向性検討
・CO₂排出量削減計画策定のアドバイスを行います (提案)。
・その他取組の実行や PR・ 広報等に関するアドバイス を行います。
訪問支援(1回訪問):測る
- ・横浜市の施策紹介
- ・脱炭素に関する基礎的情報の提供
- ・横浜市「脱炭素取組宣言」制度の紹介(宣言方法、メリット等)
- ・排出量見える化(セルフ診断方法)についてのアドバイス
伴走支援(3回訪問):減らす
- ・排出量の見える化実践
- ・ヒアリング等による現状把握及び課題抽出と方向性検討(提案)
- ・削減計画の策定支援(提案)