IDEC横浜の『脱炭素経営専門相談窓口』ってどんなところ?
公開日:2025/11/20
IDEC横浜の経営相談窓口とは
横浜市内の中小企業者等の皆様が抱える様々な課題や、創業・新規事業に関する疑問などについて、総合的にお応えする相談窓口です。
経営全般に関する相談だけでなく、創業に関する相談やビジネスプラン作成のほか、税務、法律、知財、IT関連、国際ビジネス、脱炭素など幅広い分野について、中小企業診断士、税理士、社会保険労務士、弁護士、弁理士などの専門家と財団の職員が、無料で相談・助言を行っています。
特に脱炭素経営専門相談窓口に関しては、毎週水曜日に専門相談員が常駐しています。脱炭素化に向けた取組の情報収集をしたい、訪問支援、伴走支援を利用する前の事前相談をしておきたい、などご相談の内容は様々です。
相談窓口を活用することで、自社の取り組みのヒントや次のステップが見えてきます。お気軽にお越しください。
<対象者>
- 横浜市内に主たる事業所がある中小企業者および個人事業者
- 横浜市内にて法人、個人事業主として創業予定の方
<費用>
無料
<方法>
対面 または WEB相談(Zoom)
<窓口スケジュール>
平日(月~金のみ、祝日・年末年始除く)の9:00~17:00【事前予約制】
<脱炭素専門相談員の常駐日>
毎週水曜日 (9:00~17:00)※他の曜日は、IDEC横浜職員が対応します
<申込>
電話または本ポータルサイト「お問い合わせ」フォームから Tel:045-225-3717


IDEC横浜では、横浜市「脱炭素取組宣言」後どんな取り組みをしているの?
IDEC横浜自身も横浜市「脱炭素取組宣言」をおこない、事務所入口に宣言書やステッカーを掲示しています。多くの来訪者や職員が目にすることで、職員自身の意識向上にもつなげています。さらに、社内での省エネ・ペーパーレス化、照明のLED化、節水意識など、日々の業務の中でできる小さな取り組みも積み重ねています。こうした「見える化」と「行動」の両輪で、脱炭素への意識を高めています。



事務所機能のみのオフィスの場合、「脱炭素に取り組みたいけれど、できることが限られているのでは?」と感じる企業の方も多いと思います。
実は、IDEC横浜も同じです。大きな製造設備があるわけではなく、職員が執務するオフィスだからこそ、取り組める範囲には限りがあります。
それでも、照明のLED化やペーパーレス化、節電・節水、小さな移動の工夫など、できることから一つずつ積み重ねてきました。事務所の入口に脱炭素宣言書やステッカーを掲示しているのも、職員自身の意識を日々高めていくための大切な取り組みの一つです。
脱炭素は「一度に大きく進めるもの」ではなく、「小さな行動を継続していくこと」が何より重要です。IDEC横浜も、皆さまと同じ目線で、一歩ずつ歩みを進めています。
大きなことからでなくて大丈夫です。
まずはできるところから、一緒に取り組んでいきましょう。
ranking
人気記事ランキング
new articles
新着記事
category
カテゴリ一覧
- カテゴリーはまだありません
tag
